スワッグとは?

投稿者:伊藤桂子

スワッグ(swag)とは?

フラワーの世界では「植物の壁飾り」という意味で広く認知されています。
植物を「花束」のように作り、壁に逆さまに吊るすスタイルのお花のインテリアのことです。

形や使用する花材には、特別なルールはなく、壁に吊るして誰でも気軽に楽しめるので
初心者の方にも作りやすく、日本でも人気になりました。

しかし、デザインにこだわる方、美しく見せたいと思う方には
ポイントが
いくつかありますので下記を参考になさってみてくださいね。

スワッグの基本の形

・アーモンド型
・三角形(トップにボリュームを持たせるクラシックな形)
・ラウンド寄りで広がる形
・ナチュラルに流れるような細い縦長シルエット
など、他にも様々な形があります。

リッチェスタジオでは、アーティフィシャルフラワーの
「ディプロマコース」のカリキュラムに、スワッグが入っているのですが「風を纏う花」の世界観を表現しやすい、
アーモンド型で束ねていただいています。

・軽やかな上から下への花材の流れ
・風が通るような余白
・見る角度で表情が変化するレイヤー
・花の動きを止めない自由な動き

スワッグは形を整えることにこだわるよりも、植物の動き、スワッグ全体の流れを意識して作っていただくことで
完成したときの印象が大きく変わりますので、お花と相談しながら束ねてみてくださいね。

スワッグ作成のポイント

①束ねた茎は余分な葉を取り除いて麻紐で結ぶと綺麗です
②壁に沿わせるため、背面はできるだけ平面にします
③スワッグ全体の長さ、左右の幅を最初に決めることで形が作りやすくなります
④少しづつ花材を足していき、中間地点で最大の高さや幅を出します。
⑤手元に向かって再度高さを低くしてボリュームを整えます。

シチュエーション別おすすめの花材

①クリスマス:ユーカリ、もみの木、ヒムロ杉などの針葉樹や木の実、枝物など
②カフェ:パンパスグラス、グレビレア、ワイルドフラワー系(プロテアなど)、ドライフラワーなど
③お正月:松、南天、水引き、枝物など(装飾)

スワッグは、フラワーアレンジメントの中でも
作りやすいので、好みの植物やイベントに合わせて楽しんでみてください。

 

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