外出自粛が続く中ですが
今年の「母の日」
お母さんへ贈るお花、どうされますか。
今年は
「ネットショップで購入」
特に多そうですね。
実際に、お花を見てお母さんの好みのお花を買いたい
というかたは、多いとは思いますが。
今年ばかりは、そうもいかない。
実は、リッチェスタジオも
ネットショップのページは、ヒッソリとあったのですが
ほぼ手付かず状態でした(汗)
せっかくの手付かず状態の
ショッピングサイト💦
サイトの更新をしつつ・・・
お花屋さん、ネットショップを立ち上げていらっしゃる方に
商品写真の撮影方法を
ご紹介していきたいと思います。
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まずは商品のサイズを伝える撮影方法から!
こちらのフラワー商品のサイズは??
全くわかりません〜💦
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写真だと本当にわかりにくい
というか、対象物がないと全くわからない・・・(涙)
もちろん、サイズ表記はしますが
実際、サイズまで丁寧に見てくれないことも。
そこで、一番簡単な方法は
①誰もが同じサイズだと認識できる小物や
②人の手や身体を
商品と一緒に写し込むこと
いかがですか
こちらの女性が手に持った
フラワーアレンジメントの大きさ
一瞬で想像することができます。
両手いっぱいのバスケットフラワー
なかなかのボリューム感。
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こんな風に笑顔が
ほんの少し入り込むと最高です!
「こんな笑顔になってもらえるお花を贈りたい!」
「母の日に、お母さんに贈ったら喜ばれそう!」
「このサイズで、この金額」
判断材料が増えるので、安心して
カートにクリック❤︎
したくなりませんか
同じフラワーアレンジメントですが
こちらの写真では
スコーンに
フォーク、スプーンなど
誰もが日常、使う小物があることで
サイズがわかりやすくなっています。
春のテラスでそよ風を受けながら
ガーデンを眺めて、一息つく・・
「こんな生活、なんだか憧れちゃいます〜」
そして
カートにクリック❤︎
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オンラインショップでは、写真がすべて。
実際に商品が届いたら
「もっと大きなフラワーアレンジメントを想像してた。」
「なんだか、小さくてショボい。」
「この金額で、このサイズ〜」
なんてことで
大切なお客様をガッカリさせたくないですよね。
正確な情報を写真で伝えることが
信頼の第一歩!
サイズがわかる写真の撮影方法が
参考になったら嬉しいです。
これからはネットショップの時代。
写真をしっかり学びたい方は
今年、最終5月スタート
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